電車の走るしくみ
客室(きゃくしつ)
通勤車両(つうきんしゃりょう)では、お客(きゃく)さまに気持(きも)ちよくご乗車(じょうしゃ)いただくため、 座(すわ)り心地(ごこち)がよいバケットシートの導入(どうにゅう)を進 (すす)めています。また、LCD(エルシーディー)やLED(エルイーディー)式の案内表示器(あんないひょうじき) の設置(せっち)も進(すす)めています。そのほか、車(くるま)いすの方(かた)が ご利用(りよう)しやすいように、車(くるま)いすスペースを設置(せっち) したり、何(なに)か起(お)こった場合(ばあい)に係員(かかりいん)と話 (はなし)をすることができる対話式通報装置(たいわしきつうほうそうち)の設置 (せっち)なども進(すす)めています。

運転席(うんてんせき)
運転席(うんてんせき)にはさまざまな装置(そうち)や計器類(けいきるい) がならんでいます。
運転席
マスターコントローラー
電車(でんしゃ)の速度(そくど)を制御(せいぎょ)します。
電流計(でんりゅうけい)
電車(でんしゃ)を動(うご)かすための制御装置(せいぎょそうち)に流(なが) れる電流(でんりゅう)の量(りょう)を表示(ひょうじ)します。
速度計(そくどけい)
電車(でんしゃ)の速度(そくど)を表示(ひょうじ)します。
圧力計(あつりょくけい)
ブレーキやドアの開閉(かいへい)に使(つか)う空気 (くうき)の量(りょう)を表示(ひょうじ)しています。
ブレーキ弁(べん)
電車(でんしゃ)にブレーキをかけます。
モニタ表示装置(ひょうじそうち)
車内(しゃない)の温度(おんど)や故障(こしょう)が起(お) こった場合(ばあい)の異常箇所(いじょうかしょ)などを表示(ひょうじ)します。
列車番号設定装置(れっしゃばんごうせっていそうち)
電車(でんしゃ)に割(わ)り振(ふ)られた番号(ばんごう)を表示 (ひょうじ)します。
時計(とけい)ホルダー
駅(えき)に時間通(どお)りに到着(とうちゃく)したり、 発車(はっしゃ)したりするため、ここに時計(とけい)を置(お)きます。

パンタグラフ
電車(でんしゃ)を動(うご)かすためには、電気(でんき)がたくさん必要(ひつよう)です。 この電気(でんき)を架線(かせん)から取(と)り入(い)れるのが「パンタグラフ」です。 パンタグラフはバネの力(ちから)によって、常(つね)に架線(かせん)に接(せっ) するしくみになっています。

制御装置(せいぎょそうち)
運転席(うんてんせき)からの指令(しれい)でモーターを制御(せいぎょ)します。
制御装置

コンプレッサー
空気(くうき)を取(と)りこんで圧縮(あっしゅく)します。圧縮(あっしゅく) した空気(くうき)はドアの開閉(かいへい)や警笛(けいてき)などに使(つか) われます。 コンプレッサー

台車(だいしゃ)
車体(しゃたい)をささえる力持(ちからも)ち。ここについているバネの働 (はたら)きで電車(でんしゃ)のゆれも小(ちい)さくなります。 台車

主電動機(しゅでんどうき)
電車(でんしゃ)を動(うご)かすモーターです。台車(だいしゃ)の中(なか) についているので外(そと)からは見(み)えません。
主電動機

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